なぜこんなに勉強してるのに、いつまで経っても話せるようにならないのか!!!
韓国語を話せるようになるなんて一生ムリなんじゃないか??

私自身が25〜6歳のころ、実際に思ったことです。

誰もがはじめは初心者だった。

私は法学部の1年生のときに韓国語の勉強をはじめ、社会人になってからも勉強を続けていました。

勉強の甲斐もあり、大学の図書館にあった「朝鮮日報」を辞書なしで読めるようになっていただけでなく、指導教授の部屋に飾ってあった韓国の法律書も、小学館の朝鮮語辞典を片手に読めるレベルになっていました。

知っている単語量も文法レベルも結構な水準になっていたと思います。

しかし、いざ韓国に旅行すると、韓国人が言っていることが全く聞き取れないし、何か言いたくても頭が真っ白になって、言葉が口から出てこない。

難しい話ならいざ知らず、初歩的な単語ですら聞き取れないし、話せないといったあり様でした。

単語も文法も知っているのに、なぜ聞き取れない? なぜ話せない?
こんな単語も聞き取れないなんて、俺は本当にアホなんじゃないか??

もう勉強すればするほど自己嫌悪になっていたのですが、これが私の原体験です。

もしかすると、このサイトを訪れたあなたも同じような経験をしたことがありませんか?

うまくならない理由は必ずある。

しかし、韓国語が話せるようになった今ならわかります。

なぜ小難しい文章が読めるのに、韓国人の話を聞き取れなかったのか。
なぜリスニングを繰り返しても、リスニング能力が上がらないのか。
なぜ話そうとしても言葉が口から出てこなかったのか。

それは

読む能力がいくら上がっても会話が上手くなることとは別ものですし、
単語をたくさん知っていることとリスニング能力は全く関係がないからです。

そして、

話せないのは単に話すトレーニングをしていなかったからですし、
上達の順番として話せるから聞き取れることになるからです。

要するに、

朝鮮日報が読めるようになるほど勉強したのに
韓国語が話せなかった、聞き取れなかったのは
自分がアホだとか、語学センスがない・・という問題ではなくて、

単に話せるようになる正しいトレーニングをしていなかった・・

だけだったということです。

正しくトレーニングをすれば話せるようになる。

つまり、そうなんです。

あなたが韓国語がうまくならないのは
あなたの能力の問題ではないんです。

やるべきことは、話せるようになる正しいトレーニングである。

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その上達方法を実践することで
あなたが韓国人と韓国語でコミュニケーションが取れるようになることを目指して作成した講座です。

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